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ミクラカット200Sは最大でφ205mmの砥石、ホイールが取付可能でφ175mmの研磨ホイールも取付可能です。埋め込んだ試料の切断や面出し研磨も可能です。テーブルソーとしても使用が出来たりと、いろいろな使い方の出来る装置です。

ミクラカット200Sは最大でφ205mmの砥石、ホイールが取付可能でφ175mmの研磨ホイールも取付可能です。埋め込んだ試料の切断や面出し研磨も可能です。テーブルソーとしても使用が出来たりと、いろいろな使い方の出来る装置です。

ミクラカット202は最大でφ205mmの砥石、ホイールが取付可能な卓上切断機でミクラカットシリーズの最上位機種です。一般鉄鋼材料から基板、樹脂、セラミックまで幅広く対応出来ます。切断方法は、テーブル送りの自動切断です。

GEOFORM-102は岩石試料向けの切断、研磨機です。切断ホイールは最大でφ250mm、研磨カップホイールは最大でΦ175ｍｍが取付可能です。岩石試料の切出しから最終研磨前の薄片試料作製までの工程を担います。

メタカット302は最大でφ305mmの砥石が取付可能な手動の中型切断機です。必要最小限の機能に絞ったことで、簡単に取扱いが出来て、故障率の少ない装置になりました。経済性にも優れています。

サーボカット-302は最大でφ305mmの砥石が取付可能な中型切断機です。精密切断で最もご要望の多い、試料高50ｍｍ前後の金属試料の切断を得意としています。手動と自動どちらにも対応し、テーブル送り切断とチョップ切断が標準切断方法になります。

サーボカット402は最大でφ405mmの砥石が取付可能な中型切断機です。サーボカット302よりも一回り広いテーブルで、取付けられるクランプ、オプションも多くなります。テーブル送り切断とチョップ切断が標準切断方法になります。

サーボカット502は、最大でΦ510mmの砥石が取付可能な大型切断機です。大型切断機は、主に鋳物やギアなどの大きい部品の切出しに使用されますが、サーボカット502は切断後、研磨に移行可能なレベルの切断面を提供出来ます。自動切断がメインの仕様ですが、オプションで手動切断機能も付けることが出来ます。

サーボカット602は最大でΦ600mmの砥石が取付可能な大型切断機で、サーボカットシリーズ最上位機種です。大型切断機は、主に鋳物やギアなどの大きい部品の切出しに使用されますが、サーボカット502同様に切断後、研磨に移行可能なレベルの切断面を提供出来ます。砥石移動機構と回転テーブル機構を装備する最先端の精密切断機です。

レーザーで切断するラインを照射します。レーザーラインに切断したい箇所を合わせれば簡単に試料をセット出来ます。
長い試料や凹凸のある試料など位置合わせが難しいものに重宝します。

赤、黄、緑の3色のシグナルタワーで装置の状態を遠くからでも視覚化出来ます。お客様の仕様に合わせて点灯条件を変えられます。

標準品よりも一回り大きいサイズになっています。砥石のブレの低減効果が有ります。フランジが大きくなることで、切断出来るサイズが小さくなるので確認が必要です。

切断中に発生するミストを吸引し、清潔な作業環境を作ります。吸引したミストは液体になり切削室に戻ります。切断中の窓の曇りや切削油の嫌な臭いも軽減出来ます。

切断室内を自動で洗浄を行います。清掃の手間を軽減し、サビの発生を抑えます。清掃し難い切断室の壁、窓に付いた切断屑も洗い流せます。

ロールフィルタで切削屑を捕まえます。特に切削屑が大量に出る大型切断機に推奨し
ています。メンテナンス性が大幅に向上します。切削屑が溜まらないので、クーラントの寿命も長くなります。

強力な磁石でタンク内を浮遊する切削屑を付着させます。真ん中のロットを抜くだけで簡単に清掃出来ます。磁石がくっつく鉄系金属の切断向けです。

循環タンクの水位が設定した位置を下回った場合、画面上に点滅信号でお知らせします。クーラントの不足による試料の焼けを防止出来ます。

多彩な自動切断方法を選ぶことが出来ます。ワンカットでは難しい試料、より精密に切断したい試料等に効果があります。Y 軸 ,Z 軸が自動モードであることが条件になります。

装置専用の設置台です。キャビネット内に循環タンクを収納出来ます。安定して装置を設置することが出来ます。設置スペースも最小限に出来ます。

定期的に自動で必要な個所にグリスアップを行います。メンテナンス工数を削減し、装置の故障率を軽減します。