健康な身体と健全なこころを養う
弊社は、創業以来「健康な身体と健全なこころを養う」をモットーに社員の健康を維持し、
お客様に迅速な対応ができる環境作りを目指しております。
今後も機器分析の自動化の分野でパイオニア的な存在として、最善なシステムを提供してまいります。
組織観察分野においても、お客様のニーズを基に世界から新しい製品を提供してまいります。
この実現の為にも、自己の精神的ゆとりが必要であります。その為に今後も社員一同、自己研磨を重ねていく所存です。社員の健康維持向上が業務効率化、生産性向上をもたらし、お客様へのより良いサービスの提供につながるものと考え、日々精進してまいります。
社名 | ハルツォク・ジャパン株式会社(HERZOG JAPAN CO., LTD.) |
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所在地 | 東京都豊島区駒込2-3-7 |
TEL / FAX | TEL:03-5907-1771(代表)/ FAX:03-5907-1770 |
設立 | 1991年6月14日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表取締役会長 | Dr. JAN HERZOG |
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代表取締役社長 | 小須田 道彦 |
取 締 役 | 斉藤 隆 |
監 査 役 | 広田 正昭 |
AGCセラミックス、麻生セメント、宇部興産、エヌ・イー ケムキャット、大阪特殊合金、小名浜製錬、川崎重工業、キャタラー、黒崎播磨、合同製鐵、神戸製鋼所、サーモフィッシャーサイエンティフィック、産業技術総合研究所、三徳、品川リフラクトリーズ、島津製作所、JX金属、JFEスチール、昭和電工、ジョンソン・マッセイ・ジャパン、日本製鉄、日鉄ステンレス、住友大阪セメント、住友金属鉱山、大同特殊鋼、太平洋セメント、千代田化工建設、敦賀セメント、デイ・シイ、TDK、デンカ、東京製鐵、東京鉄鋼、東ソー、東洋電化工業、DOWA、トクヤマ、トヨタ自動車、中山製鋼所、日産自動車、日新製鋼、日鉄鉱業、日本ガイシ、日本化学工業、日本軽金属、日本触媒、日本冶金工業、日立金属、HYUNDAI STEEL、POSCO、堀場製作所、本田技術研究所、マツダ、松田産業、三井金属鉱業、三菱アルミニウム、三菱重工業、三菱伸銅、三菱マテリアル、明星セメント、屋久島電工、UACJ、UBE三菱セメント、横浜ゴム、リガク、LIXIL 他 (五十音順)
ハルツォク・ジャパンは日本の生産現場を、アメリカ、ヨーロッパ地域同等以上のフォロー体制にすべく、
1991年に日本支社として設立されました。設立時より“現場を止めない”を第一に、30年以上365日体制でお客様と一緒に歩んで来ました。
ハルツォク・ジャパンは、日本品質というブランドを底辺から支え続けている会社です。
試料調製装置で得た知識、経験、ノウハウを生かし、同じ前処理装置である試料観察作製装置の業界に約20年前に参入をしました。
今ではハルツォク・ジャパンの第2の事業として大きく成長したことで、新たに作られた部署です。
装置はHERZOGではなく、METKON社の製品を取扱っています。METKON社はトルコのイスタンブールにほど近いブルサに生産拠点を置く会社です。近年トルコは工業発展が目覚ましく、ヨーロッパの工場として多くの企業が進出しています。親日家が多いことでも有名(実際にすごく多い)です。
弊社はMETKON社の日本代理店という立場ですが、長年に渡り新製品のプロジェクト、装置改良等にも関わる互いに信頼するパートナーとして歩んでいます。
分析と言うと、分析機器に目が行ってしまいがちですが、試料が分析出来る状態になっていなければ、高価な分析器を使用しても正しいデータは得られません。
分析したい試料を最適な状態へと加工処理することを「分析の前処理」と言っています。
試料作製においては切断、埋込、研磨の3工程が前処理となります。どこの知識が欠けても良質の試料は得られません。
その為、ハルツォク・ジャパンでは試料作製装置は、全ての装置と消耗品を取り揃えたトータルサポートをモットーに、お客様の要求にお応えする体制を整えております。
技術サービスマンが半数以上を占めており、安心のサポート体制を整えています。
東京本社のみですが、支店を置かないことで固定費を抑え、
その分を在庫部品の確保やアフターサービスの充実といったお客様サポートに当てています。
ハルツォク・ジャパンは「分析の前処理装置」一筋にやってきた
アフターサービス重視の会社です。
業界アフターサービスNo.1を常に目指し、お客様の課題を全力で解決します。